何の由来や起源
何 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:か が
訓読み:なに なんぞ いずく
名前として使われる読み方
いず、いずこ、なに
何 文字の由来
なに。なん。いずく。どこ。いずれ。どちら。なんぞ。なぜ。どうして。
人が肩に荷をかつぐさまを描いたもので、後世の負荷の荷(になう)の原字。しかし普通は、一喝イッカツするの喝と同系のことばに当て、のどをかすらせてはあっとどなって、いく人を押し止めるの意に用いる。「誰何スイカする」という用例が原義に近い。転じて、広く相手に尋問することばとなった。
何 文字の種類
象形文字
何は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。何 部首
亻:にんべん
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