’供’の由来や起源

‘供’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:きょう く
訓読み:そなえる とも そなえ

名前として使われる読み方

とも

“供” 文字の由来


そなえる。ささげる。さし出す。 とも。従者。
共は「□印(ある物)+両手」の会意文字で、供の原字。□印で示されたある物を左右の両手で、うやうやしくささげるさまを示す。ささげる動作は、両手を同時に動かすため、共はともにの意に転じ、供の字がその原義をあらわすようになった。供は「人+音符共」。共

“供” 文字の種類


会意兼形声文字

“供”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“供” 画数


8画

“供”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“供” 部首


亻:にんべん

アンケート


“供”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“供”のつく名前


“供”がつく名字

“供”の字がつく苗字には 乙供助供供野供川御供田供長供利千僧供王供見供 等があります。

“供”がつく名前

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