‘表’ 由来と起源

読み方

音読み：ひょう

訓読み：おもてあらわすうわぎ

あき、あきら、うわ、お、おも、きぬ、こずえ、すず、と、よし

おもて。あらわす。あらわれる。

「衣＋毛」で、毛皮の衣をおもてに出して着ることを示す。外側に浮き出るの意を含む。

会意文字

“表”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

8画

“表”の画数は8画で同じ画数の文字には、
侃、昂、径、若、沿、奇、彼、迫、抵、店等があります。

衣：ころも

“表”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“表”の字がつく苗字には表野谷、表田、表出、表利、山表、表崎、前表、仲表、表前、門表等があります。

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