‘婿’ 由来と起源

読み方

音読み：せい

訓読み：むこ

特になし

むこ。

疋ショは、足のことで、左右の足で一対をなす。胥ショも対をなす仲間の意を含む。婿は「女（むすめ）＋胥」で、娘と結ばれてペアをなした男性のこと。

会意文字

“婿”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

12画

“婿”の画数は12画で同じ画数の文字には、
統、婿、就、棲、湯、萩、粧、釉、朝、喬等があります。

女：おんなへん

“婿”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“婿”の字がつく苗字には

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