’嫡’の由来や起源

‘嫡’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ちゃく てき
訓読み:よつぎ

名前として使われる読み方

特になし

“嫡” 文字の由来


よつぎ。あとつぎ。正妻。
右側の字(音テキ)は、まっすぐという意を含む。嫡はそれを音符とし、女を加えた字で、もと夫とまっすぐまともに相対する相手、つまり正妻のこと。転じて、正妻のうんだあとつぎの子の意となる。

“嫡” 文字の種類


会意兼形声文字

“嫡”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“嫡” 画数


14画

“嫡”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“嫡” 部首


女:おんなへん

アンケート


“嫡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“嫡”のつく名前


“嫡”がつく名字

“嫡”の字がつく苗字には

“嫡”がつく名前

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