’宜’の由来や起源
‘宜’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ぎ
訓読み:よろしい むべ
名前として使われる読み方
き、すみ、たか、なり、のぶ、のり、のる、まさ、やす、よし、よろし
“宜” 文字の由来
よろしい。よい。都合がよい。程よい。むべ。もっとも。道理にかなっている。
「宀(やね)+多(肉を盛ったさま)」で、肉をたくさん盛って、形よくお供えするさまを示す。転じて、形がよい、適切であるなどの意となる。
“宜” 文字の種類
会意文字
“宜”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“宜” 部首
宀:うかんむり
アンケート
“宜”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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