’悉’の由来や起源
‘悉’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しつ
訓読み:つくす ことごとく
名前として使われる読み方
特になし
“悉” 文字の由来
ことごとく。すべて。 つくす。
釆ハンは、種を細かに分散させるさまで、播ハ(まく)の原字。悉は「釆(細かく分ける)+心」で、細かく分けたすみずみまで、心を届かせることを示す。
“悉” 文字の種類
会意文字
“悉”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“悉” 部首
心:
アンケート
“悉”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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