’悉’の由来や起源

‘悉’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しつ
訓読み:つくす ことごとく

名前として使われる読み方

特になし

“悉” 文字の由来


ことごとく。すべて。 つくす。
釆ハンは、種を細かに分散させるさまで、播ハ(まく)の原字。悉は「釆(細かく分ける)+心」で、細かく分けたすみずみまで、心を届かせることを示す。

“悉” 文字の種類


会意文字

“悉”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“悉” 画数


11画

“悉”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“悉” 部首


心:

アンケート


“悉”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“悉”のつく名前


“悉”がつく名字

“悉”の字がつく苗字には 悉陀悉地悉知 等があります。

“悉”がつく名前

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