’燃’の由来や起源

‘燃’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ねん ぜん
訓読み:もえる もやす

名前として使われる読み方

特になし

“燃” 文字の由来


もえる。もやす。
然ネン・ゼンは「犬の肉+火」の会意文字で、あぶら肉を火でもやして熱を出すこと。燃は「火+音符然」。然が「しかり」「その」などの指示詞に当てられるのが例となったので、さらに火を加えた燃の字で、その原義をあらわすようになった。熱は、その語尾が入声ニッショウ(つまり音)に転じたことば。然

“燃” 文字の種類


会意兼形声文字

“燃”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“燃” 画数


16画

“燃”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“燃” 部首


火:ひへん

アンケート


“燃”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“燃”のつく名前


“燃”がつく名字

“燃”の字がつく苗字には 燃脇燃杭 等があります。

“燃”がつく名前

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