‘狩’ 由来と起源

読み方

音読み：しゅしゅう

訓読み：かるかり

かり、もり

かる。かり。かりを行う。

守は「宀（やね）＋寸（手）」の会意文字で、わくの中に囲いこむこと。狩は「犬＋音符守」で、わくの中へ動物を追いこんで逃げられないようにすること。守

会意兼形声文字

“狩”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“狩”の画数は9画で同じ画数の文字には、
草、指、城、浅、思、畏、浄、洵、冠、施等があります。

犬：いぬ

“狩”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“狩”の字がつく苗字には伊狩、鵜狩、狩本、小狩、狩谷、狩川、大狩、狩場、狩宿、外狩等があります。

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