’畝’の由来や起源
‘畝’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ほ ぼう
訓読み:せ うね
名前として使われる読み方
うね、せ
“畝” 文字の由来
うね。はたけのうね。せ。田畑の面積の単位。
本字は「田+十(十歩あるいてはかる)+久(人が背をかがめて歩くさま)」で、農夫が十歩あるいて、十歩平方の田畑を区切るさまを示す。作物をうみ出す畑地のうね、またいくつも並んで生じたうねを意味する。
“畝” 文字の種類
会意文字
“畝”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“畝” 部首
田:た
アンケート
“畝”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-
.
sijisuru.com All rights reserved.