‘盾’ 由来と起源

読み方

音読み：じゅんとん

訓読み：たて

たて

たて。身を守る武具。

「目＋それをおおうひさし」で、かげに隠れ、その保護に従ってふるまうようにさせるたて。上の部分は干（たて）の変形と考えてもよい。

会意文字

“盾”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

9画

“盾”の画数は9画で同じ画数の文字には、
奏、洞、待、柊、貞、胤、俗、迷、怒、眉等があります。

目：め

“盾”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“盾”の字がつく苗字には盾石、盾等があります。

本サイトのデータには登録されていませんでした。