究の由来や起源
究 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:きゅう
訓読み:きわめる きわまる
名前として使われる読み方
きわみ、きわむ、さた、さだ、すみ、み
究 文字の由来
きわめる。きわまる。
九は、手が奥に届いて曲がったさま。十進法の序数のうち、さいごの行きづまりの数を示すのに用いる。究は「穴(あな)+音符九」で、穴の奥底の行きづまる所までさぐることを示す。訓の「きはむ」は、「きは(際)+む」から。九
究 文字の種類
会意兼形声文字
究は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。究 部首
穴:あなかんむり
アンケート
究という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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