‘翻’ 由来と起源

読み方

音読み：ほんはん

訓読み：ひるがえるとるひるがえす

特になし

ひるがえる。ひるがえす。

番は、田に米の種を平らに広げてまくさま。平らに開いた意を含む。播ハの原字。翻は「羽＋音符番」で、羽のようにうすく平らで、ひらひらすること。くつがえる意に用いるのは反ハン・ホンに当てた用法。

会意兼形声文字

“翻”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

18画

“翻”の画数は18画で同じ画数の文字には、
簡、鵜、穫、闘、鎧、観、糧、藩、題、雜等があります。

羽：はね

“翻”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“翻”の字がつく苗字には

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