’臼’の由来や起源

‘臼’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:きゅう
訓読み:うす
名前として使われる読み方
特になし
“臼” 文字の由来
うす。
型にえぐってくぼませたさまを描いたもの。臼は、意符に用いられたときは舂ショウ(つく)・陷の右側(穴にはまる)・插ソウ(=挿。穴にさしこむ)など、穴や、うすをあらわす。舁ヨや興に含まれる臼印は、両手の姿であるが、楷書カイショでは臼と混同することがある。
“臼” 文字の種類
象形文字
“臼”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。“臼” 部首
臼:うす
アンケート
“臼”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-
.
sijisuru.com All rights reserved.