’造’の由来や起源
‘造’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ぞう
訓読み:つくる いたる なる
名前として使われる読み方
いたる、なり、なる、はじめ、みやつこ
“造” 文字の由来
つくる。物をつくる。いたる。行きつく。
告は「牛+口(わく)」の会意文字で、牛の角ツノにくっつけるとめ木。梏コクの原字。造は「(足の動作)+告(くっつける)」で、ある所まで届いてくっつく、材料をくっつけあわすなどの意。
“造” 文字の種類
会意文字
“造”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“造” 部首
辶:しんにょう・しんにゅう
アンケート
“造”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-
.
sijisuru.com All rights reserved.