項 楚 (こう そ) | 『軒轅剣 蒼き曜』 |
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太白帝国打倒を掲げる反抗軍のリーダー。52歳。
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項武 (こうぶ) | 『銀河戦国群雄伝ライ』 |
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(海賊→南京楼軍武官→五丈国将軍→五丈国車騎将軍→五丈帝国車騎大将軍)竜我旗揚げ以来からの宿将。重さ80斤の大斧を片手で振り回す豪傑である。当初は猪武者的な扱いであったが、対西羌戦で初めて大将として一軍を率いて以降、徐々に将としての自覚を持つようになる。六紋海前哨戦では戦死した父の仇を討つべく奮戦し、南天軍の諸将を次々に切り伏せる活躍を示す。
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項焉 (こうえん) | 『銀河戦国群雄伝ライ』 |
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(海賊→南京楼軍武官→五丈国将軍→五丈国右将軍→戦死)もとは戦歴豊かな軍人だったが、軍内の派閥争いに嫌気がさして退役、海賊の頭領となる。南天との国境近くを根城として活動していたが、竜我の度量の大きさに感服して一族郎党共々帰順する。齢70にもかかわらず水を得た魚の如き活躍を見せる。
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項翼 (こうよく) | 『キングダム』 |
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媧燐軍千人将→将軍。「楚の雷轟」の異名で呼ばれる若き将。元臨武君軍所属。得物は中国五大宝剣の一振りに数えられる「莫耶刀」。白麗曰く、猪突猛進ゆえに千人将に留め置かれている模様。
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