導の由来や起源
導の読み方
普通の読み方
音読み:どう
訓読み:みちびく みちびき
名前として使われる読み方
おさ、みち
導の由来や意味
みちびく。手を引く。
道は「(足の動作)+音符首」の会意兼形声文字で、頭を一定の方向に向けて進むこと。また、その道。導は「寸(て)+音符道」で、道の動詞としての意味を示す。
文字の種類
会意兼形声文字
導は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
導の画数
15画
導の画数は15画で同じ画数の文字には、
墜、
蕪、
噌、
篇、
餓、
鞍、
劍、
踏、
戯、
澄 等があります。
導の部首
寸:すん・すんづくり
アンケート
導という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
導のつく名前
導がつく名字
導の字がつく苗字には
大導寺、
江導寺、
保導、
進導、
本導、
導寺 等があります。
導がつく名前
導の字がつく名前には
広導、
宏導、
導、
弘導、
重導、
導俊、
正導、
成導、
岳導、
秀導 等があります。