理の由来や起源
理の読み方
普通の読み方
音読み:り
訓読み:すじ ことわり おさめる
名前として使われる読み方
あや、おさ、おさむ、さだむ、すけ、たか、ただ、ただし、ただす、とし、のり、まさ、まろ、みち、よし
理の由来や意味
理科の理。「王」は「玉」を表し、「里」は土地の区画を分ける「線」を表す。玉に現れる線のような模様がはっきり出るように「きれいに磨く」ことから生まれた。ことわり。道理。おさめる。整える。すじ。すじめ。
里は「田+土」からなり、すじめをつけた土地。理は「玉+音符里」で、宝石の表面にすけて見えるすじめ。動詞としては、すじめをつけること。里
文字の種類
会意兼形声文字
理は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
理の画数
11画
理の画数は11画で同じ画数の文字には、
逞、
鹿、
崇、
崖、
終、
郭、
符、
脳、
悪、
停 等があります。
理の部首
王:おうへん・たまへん
アンケート
理という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
理のつく名前
理がつく名字
理の字がつく苗字には
南理、
坂理、
野理、
保理江、
料理谷、
見理、
宿理、
保理、
理市、
理寛寺 等があります。
理がつく名前
理の字がつく名前には
瑛理奈、
詩保理、
理喜子、
志央理、
志保理、
早乙理、
理志、
佳生理、
永理奈、
珠理香 等があります。