盤の由来や起源
盤の読み方
普通の読み方
音読み:ばん はん
訓読み:おおざら たらい
名前として使われる読み方
まる、やす
盤の由来や意味
大きな皿。たらい。めぐる。まがる。わだかまる。
般ハン・パンは「板の形+殳印(動詞の記号)」からなり、平らな板のように平らに伸ばすことをあらわす。盤は「皿(さら)+音符般」で、平らなおおざらのこと。また、反(まるく曲げてそらす)などの意にあて、まるく回る意をも含む。般
文字の種類
会意兼形声文字
盤は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
盤の画数
15画
盤の画数は15画で同じ画数の文字には、
墜、
醇、
潤、
憤、
儀、
樣、
撤、
鋳、
駐、
輝 等があります。
盤の部首
皿:さら
アンケート
盤という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
盤のつく名前
盤がつく名字
盤の字がつく苗字には
盤匠、
常盤井、
大盤、
盤指、
盤若、
常盤、
常盤野、
千盤、
碁盤、
盤山 等があります。
盤がつく名前
盤の字がつく名前には
常盤 等があります。