稟の由来や起源
稟の読み方
普通の読み方
音読み:りん ひん
訓読み:こめぐら うける
名前として使われる読み方
特になし
稟の由来や意味
こめぐら。うける。
「禾(穀物)+屋根つきのまるいこめぐらのかたち」。収納した作物をあらわす。転じて、食糧のこと。
文字の種類
会意文字
稟は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
稟の画数
13画
稟の画数は13画で同じ画数の文字には、
較、
滉、
暖、
蒔、
煉、
禅、
義、
損、
預、
督 等があります。
稟の部首
禾:のぎ
アンケート
稟という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
稟のつく名前
稟がつく名字
稟の字がつく苗字には
稟がつく名前
稟の字がつく名前には
稟珠、
小稟 等があります。