‘体’の由来や起源

“体”の読み方

普通の読み方

音読み:てい たい ほん
訓読み:からだ

名前として使われる読み方

なり、み、もと

“体”の由来や意味

からだ。 かたち。もの。もとになるもの。
本字の體タイは「豊レイ(きちんと並べるの意)+骨」。体は「人+音符本ホン」で、もと笨ホン(太い)と同じくホンと読むが、中国でも古くから體の俗字として用いられた。尸シ(人の横に寝た姿)と同系で、各部分が連なってまとまりをなした人体を意味する。のち広く、からだや姿の意。

文字の種類

形声文字

“体”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“体”の画数

7画

“体”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“体”の部首

亻:にんべん

アンケート

“体”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“体”のつく名前

“体”がつく名字

“体”の字がつく苗字には 体阿弥体阿彌平体道体体岡馬体永体 等があります。

“体”がつく名前

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