‘励’の由来や起源

“励”の読み方

普通の読み方

音読み:れい
訓読み:はげむ はげます

名前として使われる読み方

つとむ

“励”の由来や意味

はげむ。力いっぱいつとめる。はげます。
萬マンは、猛毒をもつさそりを描いた象形文字で、激しい意を含む。勵の左側にある字(音レイ)は、「厂(がけのいし)+萬」の会意文字で、強い力をこめて激しくみがくといし。礪レイ(といし)の原字。勵はそれを音符とし、力を加えた字で、強い力をこめること。

文字の種類

会意兼形声文字

“励”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“励”の画数

7画

“励”の画数は7画で同じ画数の文字には、
寿 等があります。

“励”の部首

力:ちから

アンケート

“励”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“励”のつく名前

“励”がつく名字

“励”の字がつく苗字には 励波 等があります。

“励”がつく名前

“励”の字がつく名前には 励奈 等があります。

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