座の由来や起源
座の読み方
普通の読み方
音読み:ざ
訓読み:すわる くら います
名前として使われる読み方
おき、くら
座の由来や意味
すわる。すわる場所。
坐ザは「人二つ+土」の会意文字で、人々が地上にすわって頭が高低ででこぼこするさまを示す。座は「广(いえ)+音符坐」で、家の中で人のすわる場所のこと。坐は動詞、座は名詞であったが、常用漢字では座に統一した。
文字の種類
会意兼形声文字
座は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
座の画数
10画
座の画数は10画で同じ画数の文字には、
鬼、
納、
案、
珠、
既、
恭、
座、
留、
峨、
流 等があります。
座の部首
广:まだれ
アンケート
座という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
座のつく名前
座がつく名字
座の字がつく苗字には
生座本、
座主、
椚座、
呉座、
桧座、
星座、
番座、
与座、
半座、
波座 等があります。
座がつく名前
座の字がつく名前には
星座、
新座 等があります。