‘留’の由来や起源

“留”の読み方

普通の読み方

音読み:りゅう る
訓読み:とめる とどまる とまる

名前として使われる読み方

たね、と、とめ、ひさ

“留”の由来や意味

とめる。とまる。とどめる。とどまる。
上部はもと戸を押しあけるさまの上に―印を加えて、あきそうになる戸や窓を押さえてとめることを示す。留はそれに田(一定の面積の地)を加えた字で、動きやすいものをある場所の中にしばらくとどめることを示す。

文字の種類

会意文字

“留”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“留”の画数

10画

“留”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“留”の部首

田:た

アンケート

“留”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“留”のつく名前

“留”がつく名字

“留”の字がつく苗字には 日留田倉留和留田留置宇留島久留林新有留留崎安美留押留 等があります。

“留”がつく名前

“留”の字がつく名前には 三千留奏絵留千都留葉留菜留加子彼留斗智寿留知津留多都留留衣 等があります。

ページの先頭へ