治の由来や起源
治の読み方
普通の読み方
音読み:じ ち
訓読み:おさめる なおる おさまる
名前として使われる読み方
おさむ、さだ、す、ず、ただす、つぐ、とお、のぶ、はる、よし
治の由来や意味
おさめる。 なおる。なおす。
古人は曲がった棒を耕作のすきとして用いた。以の原字はその曲がった棒の形で、工具を用いて人工を加えること。台は「口+音符ム(=以)」の会意兼形声文字で、ものをいったり、工作をするなど作為を加えること。治は「水+音符台」で、河川に人工を加えて流れを調整すること。以・台・治などはすべて人工で調整する意を含む。
文字の種類
会意兼形声文字
治は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
治の画数
8画
治の画数は8画で同じ画数の文字には、
取、
雨、
所、
学、
茅、
迫、
昔、
法、
采、
爭 等があります。
治の部首
氵:さんずい
アンケート
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治のつく名前
治がつく名字
治の字がつく苗字には
治地、
村治、
太治野、
古鍜治、
万治、
王治、
宇治木、
加治村、
鍜治、
波治 等があります。
治がつく名前
治の字がつく名前には
功治、
健治朗、
亜樹治、
周治、
瑞治、
操治、
康治、
益治、
祐治、
貢治 等があります。