菊の由来や起源
菊の読み方
普通の読み方
音読み:きく
訓読み:きくのはな
名前として使われる読み方
あき、ひ
菊の由来や意味
きく。キク科の植物。
下部の字(音キク)は、手の中に米をまるめてにぎったさま。菊はそれを音符とし、艸を加えた字で、多くの花をひとまとめにして、まるくにぎった形をしたはな。球状花序という。
文字の種類
会意兼形声文字
菊は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
菊の画数
11画
菊の画数は11画で同じ画数の文字には、
皐、
猟、
商、
唱、
頃、
終、
偵、
偲、
雪、
梗 等があります。
菊の部首
艹:くさかんむり
アンケート
菊という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
菊のつく名前
菊がつく名字
菊の字がつく苗字には
菊地、
友菊、
菊大路、
菊智、
菊蘂、
菊畑、
菊若、
菊伊那、
菊和野、
菊川 等があります。
菊がつく名前
菊の字がつく名前には
菊見、
菊美、
菊次郎、
菊久枝、
野菊、
菊子、
菊恵、
菊春、
菊五郎、
菊穂 等があります。