透の由来や起源
透の読み方
普通の読み方
音読み:とう
訓読み:すく すかす とおる
名前として使われる読み方
すき、すく、とおる、ゆき
透の由来や意味
すく。すきとおる。とおる。とおり抜けて行く。
秀シュウは「禾(稲のほ)+乃(なよなよ)」から成る会意文字で、なよなよとした穂がそれだけぬけ出たさま。透は「(すすむ)+秀(ぬけ出る)」で、それだけがぬけとおる、すきとおるの意。
文字の種類
会意文字
透は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
透の画数
10画
透の画数は10画で同じ画数の文字には、
栓、
剣、
桐、
浬、
宰、
兼、
栞、
家、
砥、
凄 等があります。
透の部首
辶:しんにょう・しんにゅう
アンケート
透という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
透のつく名前
透がつく名字
透の字がつく苗字には
透、
木透、
紙透、
海透、
実透 等があります。
透がつく名前
透の字がつく名前には
貴透、
忠透、
友透、
日透美、
透摩、
透惠、
俊透、
透矢、
透美、
透真 等があります。