‘素’の由来や起源

“素”の読み方

普通の読み方

音読み:そ す
訓読み:しろぎぬ きじ もと

名前として使われる読み方

しろ、しろし、すなお、はじめ、もと

“素”の由来や意味

もと。はじめ。 もとより。はじめから。しろい。しろぎぬ。
「垂スイ(たれる)の略体+糸」で、ひとすじずつ離れてたれた原糸。

文字の種類

会意文字

“素”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“素”の画数

10画

“素”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“素”の部首

糸:いと

アンケート

“素”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“素”のつく名前

“素”がつく名字

“素”の字がつく苗字には 素花素輪素波素保素本神子素素宮素麺素根素原 等があります。

“素”がつく名前

“素”の字がつく名前には 素幸素一郎素巳代素実子亜里素佳素子素賀子素美恵素真子素治 等があります。

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