原尾 姓

文字/画数文字の意味
10 はら。へいげん。もと。みなもと。たずねる。「厂(がけ)+泉(いずみ)」で、岩石の間のまるい穴から水がわく泉のこと。源の原字。水源であるから「もと」の意を派生する。広い野原を意味するのは、原隰ゲンシュ…もっと詳しく
7 お。しっぽ。後ろ。すえ。終わり。「尸(しり)+毛」で、しりにはえた毛のこと。もっと詳しく
原尾姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

原尾姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
17画
推定人口
約530人
ニックネーム
はらおなにー
原尾姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「原尾姓の成り立ち」や「原尾姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

原尾姓の由来

文字の由来

‘原’の由来

意味:はら。へいげん。もと。みなもと。たずねる。
由来:「厂(がけ)+泉(いずみ)」で、岩石の間のまるい穴から水がわく泉のこと。源の原字。水源であるから「もと」の意を派生する。広い野原を意味するのは、原隰ゲンシュウ(泉の出る地)の意から。また、きまじめを意味するのは、元(まるい頭)頑ガン(まるい頭→融通のきかない頭)などに当てた仮借字である。

‘尾’の由来

意味:お。しっぽ。後ろ。すえ。終わり。
由来:「尸(しり)+毛」で、しりにはえた毛のこと。
人口の由来 原尾の人口は熊本県に最も多くいるようです。原尾の人口について詳しくは原尾姓の由来ページを参照ください。 1位熊本県(約110)、2位長崎県(約80)、3位兵庫県(約70)、4位東京都(約70)、5位大阪府(約60)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 長崎県南島原市有家町に”原尾”と言う地名があります。この場所は江戸時代の1636年”島原の乱”の中心地です。私は有明海を挟んだ熊本県玉名郡”の出身です。庭先から島原半島の雲仙岳を毎日見て育ちました。熊本でも原尾と言う姓は私の一族のみです。 天草の乱の折、肥後細川藩の要請で近くの菊池川より100艘以上の川船が徴用されたとの事実が玉名郡和水町の教育委員会より発表されています。この船が原城で負傷した少年の一人を連れて帰ったが、公に出来ない為、口伝えに子孫に伝えられ、明治時代になってから、原尾と言う姓を付けたのではないかと思うのです。 南島原市の原尾には”称名寺”と言うお寺が現存しており、古文書も沢山有るようですので、もしかしたら何かが分かるかも知れません。私も一度だけこの寺を訪ねた事が有りますが、残念ながら古文書を読むことは出来ませんでした。ただこのお寺と熊本との関係は非常に深い事が古文書の一部で分かりますた。 私が調べた範囲では、インターネットに出ている”原尾さん”は殆ど祖先は有明海周辺の出身者です。これらは全て島原の乱に由来するのではないかと思ていますが、江戸時代に徳川幕府が厳しく取り締まったため、表に出す事が出来ず、徳川が潰れた明治維新後に”原尾”姓が復活したのではないでしょうか? 何かのご参考になれば幸いです。
このページでは原尾姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の原尾さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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