文字/画数 | 文字の意味 | |
御 | 12 | 馬をうまく操る。 おさめる。 尊敬や丁寧を表す語。原字は「午(きね)+卩(ひと)」の会意文字で、堅い物をきねでついて柔らかくするさま。御はそれに止(あし)と彳(いく)を加えた字で、馬を穏やかにならし…もっと詳しく |
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蛇 | 11 | へび。爬虫類のへび。它タは頭の大きいへびを描いた象形文字。蛇は「虫+音符它」で、うねうねとのびる意を含む。它が第三人称の代名詞(かれ、それ)に転用されたため、蛇の字で它のもとの意味をあらわした。もっと詳しく |
本 | 5 | もと。おおもとの。 書物。 正式な。 主要なもの。書物などを数える助数詞。木の根の太い部分にー印や・印をつけて、その部分を示したもので、太い根もとのこと。もっと詳しく |
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文字の由来 |
御の由来
意味:馬をうまく操る。 おさめる。 尊敬や丁寧を表す語。
由来:原字は「午(きね)+卩(ひと)」の会意文字で、堅い物をきねでついて柔らかくするさま。御はそれに止(あし)と彳(いく)を加えた字で、馬を穏やかにならして行かせることを示す。つきならす意から、でこぼこや阻害する部分を調整して、うまくおさめる意となる。
蛇の由来
意味:へび。爬虫類のへび。
由来:它タは頭の大きいへびを描いた象形文字。蛇は「虫+音符它」で、うねうねとのびる意を含む。它が第三人称の代名詞(かれ、それ)に転用されたため、蛇の字で它のもとの意味をあらわした。
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