徳升 姓

文字/画数文字の意味
14 道徳の徳。もとは「悳」と書いた。これは「直線」の「直」と「心」を合わせて「まっすぐな心」を表した漢字で、その後に「彳(ぎょうにんべん)」を加えて「まっすぐ正しい行い」を表すように。修養で得た立派な品…もっと詳しく
4 ます。のぼる。あがる。「ます+手」で、穀物や液体をますに入れて持ちあげ、はかるさまを示す。持ちあげるの意。昇や陞は、その原義を伝え、升は、ますの意に専用された。もっと詳しく
徳升姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

徳升姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
18画
推定人口
約460人
ニックネーム
おとく、とくちゃん
徳升姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「徳升姓の成り立ち」や「徳升姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

徳升姓の由来

文字の由来

‘徳’の由来

意味:道徳の徳。もとは「悳」と書いた。これは「直線」の「直」と「心」を合わせて「まっすぐな心」を表した漢字で、その後に「彳(ぎょうにんべん)」を加えて「まっすぐ正しい行い」を表すように。修養で得た立派な品性。人格者。めぐみ。恩恵。利益。
由来:その原字は悳トクと書き「心+音符直」の会意兼形声文字で、もと、本性のままのすなおな心の意。徳はのち、それに彳印を加えて、すなおな本性(良心)に基づく行いを示したもの。

‘升’の由来

意味:ます。のぼる。あがる。
由来:「ます+手」で、穀物や液体をますに入れて持ちあげ、はかるさまを示す。持ちあげるの意。昇や陞は、その原義を伝え、升は、ますの意に専用された。
人口の由来 徳升の人口は愛知県に最も多くいるようです。徳升の人口について詳しくは徳升姓の由来ページを参照ください。 1位愛知県(約280)、2位東京都(約60)、3位埼玉県(約60)、4位神奈川県(約40)、5位石川県(0~10前後)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 徳升という姓のルーツは愛知県豊川市江島町にあります。 1573年(元亀3年)三方原の戦いで、武田信玄との戦いに敗れた徳川家康が岡崎へ敗走する途中、豊川の渡河に難渋したところ、江島村の庄屋「孫右衛門」が船を仕立て渡河をたすけた。後日その功績により「徳升」の姓を賜り、帯刀を許された。
このページでは徳升姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の徳升さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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