文字/画数 | 文字の意味 | |
設 | 11 | もうける。つくる。そなえる。もと「のみ+棒+又(手)」の会意文字で、のみをたたいて何かをすえつけることを示す。のちのみ印がかわって言になり、「言+殳(工作する)」となった。もっと詳しく |
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和 | 8 | 「平和(ヘイワ)」の「ワ」。「禾」は軍隊の門の前にある標識、「口」は祝詞を入れる器を表し、「軍隊の門の前で、神に平和を誓い合う」様子を表現する。やわらぐ。やわらげる。なごむ。なごやか。あえる。混ぜ合…もっと詳しく |
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文字の由来 |
設の由来
意味:もうける。つくる。そなえる。
由来:もと「のみ+棒+又(手)」の会意文字で、のみをたたいて何かをすえつけることを示す。のちのみ印がかわって言になり、「言+殳(工作する)」となった。
和の由来
意味:「平和(ヘイワ)」の「ワ」。「禾」は軍隊の門の前にある標識、「口」は祝詞を入れる器を表し、「軍隊の門の前で、神に平和を誓い合う」様子を表現する。やわらぐ。やわらげる。なごむ。なごやか。あえる。混ぜ合わせる。なぐ。なぎ。日本のこと。二つ以上の数を合わせる。
由来:禾は粟アワの穂のまるくしなやかにたれたさまを描いた象形文字。窩カ(まるい穴)とも縁が近く、かどだたない意を含む。和は「口+音符禾カ」。
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