文字/画数 | 文字の意味 | |
賀 | 12 | 祝賀の賀。「加」の下に「貝」を組み合わせた「賀」。「加」に「貝」を組み合わせて「豊作の儀礼」「新しい生命を祝う儀式」を表現したため、めでたい意味をもつようになった。よろこぶ。祝う。加は「力+口」の会…もっと詳しく |
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爾 | 14 | なんじ。二人称代名詞。しかり。そうである。その。それ。柄にひも飾りのついた大きいはんこを描いたもの。璽(はんこ)の原字であり、下地にひたとくっつけて印を押すことから、二(ふたつくっつく)と同系のこと…もっと詳しく |
欽 | 12 | つつしむ。金は土中に砂金を含むさま。含(ふくむ)吟ギン(声をふくむ)と同系。欽は「欠(からだをかがめる)+音符金」で、表情や動作を外に出さず中に含めて、かしこまってかがむこと。もっと詳しく |
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文字の由来 |
賀の由来
意味:祝賀の賀。「加」の下に「貝」を組み合わせた「賀」。「加」に「貝」を組み合わせて「豊作の儀礼」「新しい生命を祝う儀式」を表現したため、めでたい意味をもつようになった。よろこぶ。祝う。
由来:加は「力+口」の会意文字で、上になにかをのせるという意味をふくむ。賀は「貝+音符加」で、もと、礼物をうず高く積みあげる意。転じて物をおくってお祝いすること。
爾の由来
意味:なんじ。二人称代名詞。しかり。そうである。その。それ。
由来:柄にひも飾りのついた大きいはんこを描いたもの。璽(はんこ)の原字であり、下地にひたとくっつけて印を押すことから、二(ふたつくっつく)と同系のことば。またそばにくっついて存在する人や物をさす指示詞に用い、それ・なんじの意をあらわす。
欽の由来
意味:つつしむ。
由来:金は土中に砂金を含むさま。含(ふくむ)吟ギン(声をふくむ)と同系。欽は「欠(からだをかがめる)+音符金」で、表情や動作を外に出さず中に含めて、かしこまってかがむこと。
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