文字/画数 | 文字の意味 | |
不 | 4 | ・・・ず。打ち消しの助詞。不は菩フウ・ホ(つぼみ)などの原字で、ふっくらとふくれた花のがくを描いたもの。丕ヒ(ふくれて大きい)・胚ハイ(ふくれた胚芽)・杯(ふくれた形のさかずき)の字の音符となる。不…もっと詳しく |
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動 | 11 | うごく。うごかす。ややもすれば。重は「人が地上を足で突く形+音符東(つらぬく)」の会意兼形声文字。体重を足にかけ、足でとんと地面を突いたさま。動は「力+音符重」で、もと、足でとんと地を突く動作。衝(…もっと詳しく |
院 | 10 | かき。 公共機関などの建物。 太上天皇の御所。「阜(土もり)+音符完(まるく欠けめなくとりかこむ)」。まわりをかこんだ土べい。もっと詳しく |
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文字の由来 |
不の由来
意味:・・・ず。打ち消しの助詞。
由来:不は菩フウ・ホ(つぼみ)などの原字で、ふっくらとふくれた花のがくを描いたもの。丕ヒ(ふくれて大きい)・胚ハイ(ふくれた胚芽)・杯(ふくれた形のさかずき)の字の音符となる。不の音を借りて口へんをつけ、否定詞の否ヒがつくられたが、不もまたその音を利用して、拒否する否定詞に転用された。意向や判定を打ち消すのに用いる。また弗フツ(払いのけ拒否する)とも通じる。
動の由来
意味:うごく。うごかす。ややもすれば。
由来:重は「人が地上を足で突く形+音符東(つらぬく)」の会意兼形声文字。体重を足にかけ、足でとんと地面を突いたさま。動は「力+音符重」で、もと、足でとんと地を突く動作。衝(どんとつく)や踊(とんとんと上下にうごいて重みを足にかける)と近い。のち広く、静止の反対、つまりうごく意に用いられる。重
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