文字/画数 | 文字の意味 | |
将 | 10 | 将軍の将。もとは「將」と書いた。左側の「爿」は「細長い机」、右上の部分は「肉」を、右下の「寸」は「手」をそれぞれ表す。これらを組み合わせて「肉を神様にお供えする様子=戦勝祈願の祭りの様子」を表現して…もっと詳しく |
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邑 | 7 | むら。さと。くに。うれえる。「□(領地)+人の屈服したさま」で、人民の服従するその領地をあらわす。中にふさぎこめるの意を含む。のち(おおざと)の形となり、町や村、または場所をあらわすのに用いる。もっと詳しく |
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文字の由来 |
将の由来
意味:将軍の将。もとは「將」と書いた。左側の「爿」は「細長い机」、右上の部分は「肉」を、右下の「寸」は「手」をそれぞれ表す。これらを組み合わせて「肉を神様にお供えする様子=戦勝祈願の祭りの様子」を表現している。はた。それとも。あるいは。 ひきいる。指揮する。従えて行く。まさに。今にも。
由来:爿ショウは、長い台をたてに描いた字で、長い意を含む。將は「肉+寸(て)+音符爿」。もといちばん長い指(中指)を将指といった。転じて、手で物をもつ、長となってひきいるなどの意味を派生する。また、もつ意から、何かでもって処置すること、これから何かの動作をしようとする意などをあらわす助動詞となった。将と同じく「まさに…せんとす」と訓読することばには、且ショがある。
邑の由来
意味:むら。さと。くに。うれえる。
由来:「□(領地)+人の屈服したさま」で、人民の服従するその領地をあらわす。中にふさぎこめるの意を含む。のち(おおざと)の形となり、町や村、または場所をあらわすのに用いる。
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人口の由来 | |
逸話 |
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