山藤 姓

文字/画数文字の意味
3 やま。△型のやまを描いたもので、△型をなした分水嶺のこと。もっと詳しく
18 ふじ。マメ科フジ属のつる性落葉低木。「艸+音符滕トウ(のぼる、よじれてのぼる)」。もっと詳しく
山藤姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

山藤姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
21画
推定人口
約4,800人
ニックネーム
さんとう、さんちゃん
山藤姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「山藤姓の成り立ち」や「山藤姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

山藤姓の由来

文字の由来

‘山’の由来

意味:やま。
由来:△型のやまを描いたもので、△型をなした分水嶺のこと。

‘藤’の由来

意味:ふじ。マメ科フジ属のつる性落葉低木。
由来:「艸+音符滕トウ(のぼる、よじれてのぼる)」。
人口の由来 山藤の人口は島根県に最も多くいるようです。山藤の人口について詳しくは山藤姓の由来ページを参照ください。 1位島根県(約720)、2位群馬県(約500)、3位大阪府(約400)、4位東京都(約350)、5位広島県(約260)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 島根県江津市二宮町に武将であった山藤(さんとう)美濃守玄英公墓所とその奥方の墓所があります。天正16年(1588年)3月16日に毛利のだまし討ちにあったということです。美濃守の城は山城の神村城。美濃守の鎧と兜は二宮町のお寺に保存してあるということです。島根の武将であったのになぜ美濃守と名乗っていたのか不明です。都野家に仕えていたようで、都野家は守護または地頭として滋賀県北西部から島根にきた。都野家は藤原の子孫。これ以降は想像ですが、武将が美濃(滋賀北西部に近い)から都野家の石見に行って山城をつくり、都野家から、山城の藤原で姓を山藤とし、出身地で名を美濃守という名前を貰ったのではないかと思います。江津を始め島根県には山藤姓が多いですが多くは山藤美濃守の子孫と思われます。 
このページでは山藤姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の山藤さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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