文字/画数 | 文字の意味 | |
真 | 10 | 真剣の真。もとは「眞」と書き、「匕」が「スプーン」、「県」が「鼎(カナエ)」という底の深い器を表し、器にスプーンでものを詰め込んだ状態を表す。まこと。本当。「匕(さじ)+鼎(かなえ)」で、匙(さじ)…もっと詳しく |
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佐 | 7 | たすける。手助けする。すけ。軍隊の階級。将官の下に位置する階級。左は「手+工」の会意文字。工作のさい右手にそえてささえるので工印を加えた。右は物をかかえてかばう働きをするみぎ手のこと。のち、左は、ひ…もっと詳しく |
見 | 7 | みる。みえるまみえる。あらわれる。「目+人」で、目だつものを人が目にとめること。また、目だってみえるの意から、あらわれるの意ともなる。もっと詳しく |
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文字の由来 |
真の由来
意味:真剣の真。もとは「眞」と書き、「匕」が「スプーン」、「県」が「鼎(カナエ)」という底の深い器を表し、器にスプーンでものを詰め込んだ状態を表す。まこと。本当。
由来:「匕(さじ)+鼎(かなえ)」で、匙(さじ)で容器に物をみたすさまを示す。充填ジュウテンの填(欠けめなくいっぱいつめる)の原字。実ジツはその語尾が入声(つまり音)に転じたことば。
佐の由来
意味:たすける。手助けする。すけ。軍隊の階級。将官の下に位置する階級。
由来:左は「手+工」の会意文字。工作のさい右手にそえてささえるので工印を加えた。右は物をかかえてかばう働きをするみぎ手のこと。のち、左は、ひだり、右はみぎという単純な意味に專用されるようになったので、佐と佑の字で、その動作を示すようになった。佐は「人+音符左サ」。
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人口の由来 | |
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