‘佑’の由来や起源

“佑”の読み方

普通の読み方

音読み:ゆう う
訓読み:たすける

名前として使われる読み方

すけ、たすく

“佑”の由来や意味

亻(にんべん)に右。「右」は右手で器を持って神様にお祈りする様子から「神の助け」という意味があり、これに「亻」を合わせてできた。たすける。
右の原字は又ユウで、みぎの手を示す。右は有と同系のことば。右手は物をかばって抱きかかえる役目をする。のち、右がみぎの意に専用されたので、佑の字によって、かばって保護するの意をあらわすようになった。佑は「人+音符右ユウ」。右

文字の種類

会意兼形声文字

“佑”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“佑”の画数

7画

“佑”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“佑”の部首

亻:にんべん

アンケート

“佑”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“佑”のつく名前

“佑”がつく名字

“佑”の字がつく苗字には 佑川 等があります。

“佑”がつく名前

“佑”の字がつく名前には 光佑庄佑佑季奈興佑功佑佑委子健佑佑姫宗佑由佑 等があります。

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