同の由来や起源
同の読み方
普通の読み方
音読み:どう とう
訓読み:おなじ ともに ともにする
名前として使われる読み方
あつ、あつむ、とも、のぶ、ひとし
同の由来や意味
おなじ。 ともに。いっしょに。
「四角い板+口(あな)」で、板に穴をあけて突き通すことを示す。突き抜ければ通じ、通じれば一つになる。転じて、同一・共同・共通の意となる。
文字の種類
会意文字
同は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
同の画数
6画
同の画数は6画で同じ画数の文字には、
各、
巡、
毎、
会、
牟、
伍、
庄、
吉、
字、
向 等があります。
同の部首
口:くち
アンケート
同という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
同のつく名前
同がつく名字
同の字がつく苗字には
儀同、
同馬、
同々、
本同、
山同、
佐同、
同免木、
同道、
同形尻、
同町 等があります。
同がつく名前
同の字がつく名前には
同子、
早同子、
和同 等があります。