‘戴’の由来や起源

“戴”の読み方

普通の読み方

音読み:たい
訓読み:いただく

名前として使われる読み方

特になし

“戴”の由来や意味

いただく。頭の上にのせる。
異を除いた部分は、在ザイ(切りとめる)の原字で切り止めること。戴はそれに異を音符としてそえた字で、じっと頭の頂上に止めおくこと。異の古い音は、タイの音をあらわすことができた。

文字の種類

形声文字

“戴”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“戴”の画数

17画

“戴”の画数は17画で同じ画数の文字には、
輿 等があります。

“戴”の部首

戈:ほこづくり,ほこがまえ,かのほこ

アンケート

“戴”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“戴”のつく名前

“戴”がつく名字

“戴”の字がつく苗字には 等があります。

“戴”がつく名前

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