棲の由来や起源
棲の読み方
普通の読み方
音読み:せい
訓読み:すむ
名前として使われる読み方
特になし
棲の由来や意味
す。鳥の巣。すむ。すみか。
「木+音符妻セイ・サイ」。妻(つま)の原義とは関係がない。栖セイが本字で、西はざる状をした鳥のす。転じて、ねぐら、すまいの意となる。
文字の種類
形声文字
棲は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
棲の画数
12画
棲の画数は12画で同じ画数の文字には、
貿、
硫、
絞、
貴、
筋、
慌、
惰、
場、
歯、
博 等があります。
棲の部首
木:きへん
アンケート
棲という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
棲のつく名前
棲がつく名字
棲の字がつく苗字には
五十棲、
飯棲、
美棲、
安棲、
清棲、
棲井 等があります。
棲がつく名前
本サイトのデータには登録されていませんでした。