‘漕’の由来や起源

“漕”の読み方

普通の読み方

音読み:そう
訓読み:こぐ はこぶ

名前として使われる読み方

特になし

“漕”の由来や意味

こぐ。船をこぐ。船で物資を運ぶ。
曹ソウは「東(ふくろ)二つ+曰」の会意文字で、東印二つで物を並べたことを示す。曹偶(何人もの仲間)のこと。たくさん仲間のいる属吏の意。漕は「水+音符曹」で、何人かがいっしょに舟をこぐことで、複数の物をよせ集めた意を含む。曹

文字の種類

会意兼形声文字

“漕”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“漕”の画数

14画

“漕”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“漕”の部首

氵:さんずい

アンケート

“漕”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“漕”のつく名前

“漕”がつく名字

“漕”の字がつく苗字には 漕野阿漕漕江竿漕井漕貝漕 等があります。

“漕”がつく名前

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