‘皇’の由来や起源

“皇”の読み方

普通の読み方

音読み:こう おう
訓読み:かみ きみ すめらぎ

名前として使われる読み方

すべ、すめら

“皇”の由来や意味

きみ。君主。天子。すめらぎ。天皇。
王とは偉大な者のこと。皇は「自(はな→はじめ)+音符王」で、鼻祖(いちばんはじめの王)のこと。人類開祖の王者というのがその原義。上部の白印は白ではなく自(鼻の原字)である。

文字の種類

会意兼形声文字

“皇”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“皇”の画数

9画

“皇”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“皇”の部首

白:しろ・しろへん

アンケート

“皇”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“皇”のつく名前

“皇”がつく名字

“皇”の字がつく苗字には 皇浦皇甫 等があります。

“皇”がつく名前

“皇”の字がつく名前には 皇佳皇佑青皇皇一皇二皇士皇冶皇枝皇三 等があります。

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