‘衰’の由来や起源

“衰”の読み方

普通の読み方

音読み:さ すい
訓読み:おとろえる

名前として使われる読み方

特になし

“衰”の由来や意味

おとろえる。勢いがなくなる。
「衣+みのの垂れたさま」で、みののように、しおたれたの意を含む。力なく小さくしおれること。蓑サイ(みの)の原字。

文字の種類

会意文字

“衰”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“衰”の画数

10画

“衰”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“衰”の部首

衣:ころも

アンケート

“衰”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“衰”のつく名前

“衰”がつく名字

“衰”の字がつく苗字には

“衰”がつく名前

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