論の由来や起源
論の読み方
普通の読み方
音読み:ろん りん
訓読み:あげつらう とく さだめる
名前として使われる読み方
とき、のり
論の由来や意味
あげつらう。議論する。正しい筋道をとく。意見。
侖リンは「まとめるしるし+冊(文字を書く短冊タンザク)」の会意文字で、字を書いた短冊をきちんと整理して、まとめることをあらわす。論は「言+音符侖」で、ことばをきちんと整理して並べること。
文字の種類
会意兼形声文字
論は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
論の画数
15画
論の画数は15画で同じ画数の文字には、
暫、
蕃、
弊、
慧、
敵、
廣、
樣、
魅、
横、
鋭 等があります。
論の部首
訁:ごんべん
アンケート
論という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
論のつく名前
論がつく名字
論の字がつく苗字には
論手、
論田 等があります。
論がつく名前
論の字がつく名前には
寿論、
朋論、
論行、
論明、
論土、
英論、
論人、
岳論、
論子、
論 等があります。