遺の由来や起源
遺の読み方
普通の読み方
音読み:い ゆい
訓読み:のこす わすれる すてる
名前として使われる読み方
おく
遺の由来や意味
のこす。のこる。わすれる。すてる。おくる。
「+音符貴(盛りあがって目だつ)」。物をのこしてたち去り、その物がむっくりと目だつことをあらわす。おくるの意に用いるのは、饋のあて字。
文字の種類
会意兼形声文字
遺は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
遺の画数
15画
遺の画数は15画で同じ画数の文字には、
磐、
篇、
線、
嬉、
魯、
噴、
樂、
樟、
撃、
醉 等があります。
遺の部首
辶:しんにょう・しんにゅう
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