金の由来や起源
金の読み方
普通の読み方
音読み:きん こん
訓読み:かね
名前として使われる読み方
か、かな、かね
金の由来や意味
かね。通貨。鉱物の総称。 こがね。おうごん。
今は「ふたでおさえるさま+―」から成る会意文字で、何かを含んでおさえたさまを示す。金は「点々のしるし+土+音符今」で、土の中に点々ととじこもって含まれた砂金をあらわす。
文字の種類
会意兼形声文字
金は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
金の画数
8画
金の画数は8画で同じ画数の文字には、
昏、
底、
並、
析、
門、
岳、
祉、
亞、
空、
承 等があります。
金の部首
金:かね
アンケート
金という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
金のつく名前
金がつく名字
金の字がつく苗字には
昆金、
碇金、
金弦、
金笠、
葉金、
針金谷、
金光、
金戸、
荒金、
金垣 等があります。
金がつく名前
金の字がつく名前には
金治、
金太、
金之介、
金、
金英、
金浩、
金久、
金士、
金雄、
金四郎 等があります。