‘銀’の由来や起源

“銀”の読み方

普通の読み方

音読み:ぎん ごん
訓読み:しろがね

名前として使われる読み方

かね、しろがね

“銀”の由来や意味

しろがね。
艮コンは、目にくまどりをつけることをあらわし、痕(きずあと)や根(あとが残るね)のもとになる字。銀は「金+音符艮」で、はめこみ、くまどりなどに用いて、いつまでもあとをとどめる、腐食しにくい金属をあらわす。

文字の種類

会意兼形声文字

“銀”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“銀”の画数

14画

“銀”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“銀”の部首

釒:かねへん

アンケート

“銀”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“銀”のつく名前

“銀”がつく名字

“銀”の字がつく苗字には 銀山銀澤銀納児銀小銀荒銀辺銀銀杏今銀現銀谷 等があります。

“銀”がつく名前

“銀”の字がつく名前には 銀時銀一郎銀次銀子銀二郎銀太銀二銀蔵銀治郎 等があります。

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