隷の由来や起源
隷の読み方
普通の読み方
音読み:れい
訓読み:しもべ したがう
名前として使われる読み方
特になし
隷の由来や意味
したがう。付き従う。しもべ。召使い。家来。
もと「からなし(木+示)+隶(手がとどく)」で、果実を手でもぎとって並べることをあらわす。つないで並べる意を含む。
文字の種類
会意文字
隷は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
隷の画数
16画
隷の画数は16画で同じ画数の文字には、
輸、
謂、
壌、
隷、
壇、
燎、
錦、
濃、
默、
橋 等があります。
隷の部首
隶:たい・れいづくり・れいのつくり
アンケート
隷という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
隷のつく名前
隷がつく名字
隷の字がつく苗字には
隷がつく名前
隷の字がつく名前には
隷二 等があります。