‘霊’の由来や起源

“霊”の読み方

普通の読み方

音読み:れい りょう
訓読み:たま

名前として使われる読み方

よし

“霊”の由来や意味

たま。たましい。よい。すぐれた。
靈の上部の字(音レイ)は「雨+○印三つ(水たま)」をあわせた会意文字で、連なった清らかな水たま。零と同じ。靈はそれを音符とし、巫(みこ)を加えた字で、神やたましいに接する清らかなみこ。転じて、水たまのように冷たく清らかな神の力やたましいをいう。冷レイとも縁が近い。霊はその略字。

文字の種類

会意兼形声文字

“霊”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“霊”の画数

15画

“霊”の画数は15画で同じ画数の文字には、
稿 等があります。

“霊”の部首

雨:あめかんむり

アンケート

“霊”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“霊”のつく名前

“霊”がつく名字

“霊”の字がつく苗字には 霊群霊仙霊田法霊崎霊界堂霊場霊岳霊園霊山 等があります。

“霊”がつく名前

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